今回は、岐阜県岐阜市にあるパワースポットについてご紹介いたします。
岐阜市と言えば、岐阜城、長良川の鵜飼いなどが有名だと思いますが、パワースポットもたくさんあります。
今回ご紹介するのは「金神社」になります。
「金」と書いて「こがね」と読みます。
金色の鳥居がものすごくインパクトがありますね。
文字通り、金運上昇、商売繁栄を想像しますが、そのとおりのご利益が得られるパワースポットになります。
金運スポット「金(こがね)神社」
出典:【公式ホームページ】金神社 由緒
【公式ホームページ】金神社
【所在地】岐阜市金町5-3
【電話番号】058-262-1316
【参拝時間】午前9時~午後5時
【入場料金】不要
【駐車場】あり(下記の「アクセス方法」参照)
【主祭神】渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)
景行天皇の娘で、伊奈波神社の主祭神[五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)]の妃だそうです。
【創立年代】西暦135年
※詳細は公式ホームページをご覧ください。
主なご利益
・産業繁栄
・金運招福
・商売繁栄
など。
御朱印・御朱印帳など
【御朱印と御朱印帳】
両方ともあります。
御朱印(300円)は、通常版と、プレミアムフライデー(毎月の最終週の金曜日)に限定御朱印があります。
通常版との違いは「金神社」の部分が金色で書かれてあります。
出典:【公式ホームページ】金神社 令和2年 premium金day 実施日
また、金箔をすきこんだの金嶺紙に書かれた「令和2年特別御朱印(500円)」もあります。
【お守り】
プレミアムフライデー限定の「こがね守り」があります。
お守りの中に願い札が入っており、願い事を書いてお守りの中に入れ、身に着けておくとよいです。
体験談
私が金神社を知ったきっかけは、岐阜市で観光地がどのようなものがあるか、有名な神社とかないかとかGoogleマップで調べてたら見つけることができました。
それから気になって行くことになりました。
私は、金神社には2回参拝しており、通常の日とプレミアムフライデーに参拝に行きました。
通常日は参拝者は多くはありませんでしたが、プレミアムフライデーは参拝者がすごく多かったです。
その日は、朝10時頃に金神社の駐車場に着いたのですが、すでに車が数台並んでいて、駐車できるまで約1時間かかりました。
車から降りると、御朱印で並んでいる方がたくさんいて、並んでから御朱印をいただくまで約1時間かかりました。
合計2時間ほど並んでいました。
並んでる最中に巫女さんではなく、金色に身を包んだお姉さんが参拝客に手に消毒液と声かけをしていました。
どうやってこの神社を知ったのか、どこから来たのか、を聞かれたので、「Googleマップで知りました。」と言ったら意外と驚いていました^^
まぁ、たしかにGoogleマップで観光地調べる人は少ないかもしれませんね^^
そのお姉さんはプレミアムフライデー限定で現れそうな感じがします。
並んだ甲斐もあり、限定の金の御朱印と令和2年特別御朱印、こがね守りを購入することができました。
あと、忘れてはいけないのが、拝殿の隣には「金祥稲荷神社」があります。
古来より金運と商売繫盛のご神徳がある神様ですので、金神社と一緒にお参りしました。
金神社は何度も行きたくなるスポットですので、おススメです。
ご参拝された方、ご利益がありますように^^
アクセス方法
車での移動
高速道路の岐阜各務原ICからのルートになります。
そこから約13分ほどかかります。
金神社駐車場ですが、平和通りから駐車場に入れる通路がありますので、そこに入ります。
プレミアムフライデーは特に車が並びます。平和通りの左車線にも並んでいる場合があります。
金神社の駐車場が結構渋滞するので、神社付近のパーキングに停めるのも手です。
駐車場代はかかりますけどね。下地図のパーキングに行くには一方通行になっているので注意してください。
徒歩・電車・バスなどの移動
岐阜駅から歩いて10分のところにあります。
プレミアムフライデーは車や人が結構並ぶので、車より歩きで行くほうが効率が良いかもしれません。
バスで移動の場合は、「JR岐阜⑪のりば」から「徹明町⑥のりば」で降りて、金神社に向かうとよいと思います。
「文化センター金神社前」のバス停がありますが、「徹明町⑥のりば」より遠回りになります。
バスの時刻表もリンク貼っておきますので、ご参考ください。