ひとり旅を経験したことのない方、必見です!
ひとり旅ってどんな感じなの?
楽しいの?寂しくないの?
そんな疑問をお持ちだと思います。
私がひとり人旅をしてみて感じたことをメリット、デメリットに分けてまとめてみました。
自分の主観にはなりますが、少しでも参考になればと思います。
Contents
ひとり旅の【メリット】
プランを自由に考えて旅行することができる。
二人以上の旅だと行きたい観光地をお互いの意見を尊重した上で目的地を決める必要がありますよね。
場合によっては計画に合わず行きたい場所に行けなくなる可能性も・・・
ひとり旅だと観光地の行きたい場所を自由きままに決めることができます!
また、何時にどこの場所に行くか計画を立てることができるので思考力も身に付くのと、自分で考えて行動するので方向感覚も身に付くんです!
すごくないですか!?
ひとりで行動することで成長できますよね!
ひとり人旅をしたことがない人こそ是非お勧めしたいです。
気を使わなくていい
二人以上の旅だとなにかと気を遣うと思います。
相手がきちんと楽しめてるかとか、車や電車での移動時に今のうちにトイレに行かなくていいかとか考えたりしますよね。
また、お土産屋さんでお買い物しているときも待ってあげたりする必要があるため、いろいろと気を遣います。
それはそれで楽しいんですけどね。
一人の時はそのような気遣いをしなくてよくなります。
急遽プランを変更できる
例えば、お城に観光するはずが観光客が多い等の理由で急遽行き先を変更しようとすると、「はぁ?ここに行く予定だったじゃん、何言ってんの?」と文句を言われることがあるでしょう。
相手が理解できる人ならいいですが、相手にとってはお城に行くモードだったのにそれをぶち壊された気分になり、空気が悪くなってしまいます。
ひとり旅の場合はいきなり引き返すことも、行き先変更することも、どのように行動しても自由です。
誰にも何も文句言われません。
行きたいように行けるのです。
時間を自由に使える
観光地で雰囲気が良くて、もう少しこの場にいたいという気持ちになることありませんか。
その場合、二人以上の旅だとお互いに時間を気にしないといけません。
もうちょっと待って!というのも相手を待たせてしまいますし、不愉快な思いをさせてしまう場合もあります。
ひとり旅の場合だとじっくりと味わうことができます。
お城の中だったり、お土産屋さんでどのくらい滞在しても誰にも文句言われません。
自分で贅沢に時間を使うことができます。
焼き肉店やファミレスなど普段一人で行くのに抵抗ある場所へ行くことができるようになる。
一人で焼肉屋さんとかファミレス行くのに抵抗のある人もいると思います。
旅行中で焼き肉屋さんに行くときだと「自分は旅行で来たんです!」スタンスになるので普段よりかは一人でも入りやすいと思います。
それに慣れると地元でも一人焼肉に行くのに抵抗がなくなります。
ひとり旅の【デメリット】
鍋料理などの二人以上限定の注文ができない。
これが私にとっては一番の困りごとですね。。。
観光地名物の鍋料理があるとした場合、お店のメニュー表には「2名様以上」という記載があることがあります。
一人のため注文ができず悔しい思いをします。
そのため1名でも食べれそうなお店を探さないといけません。
話し相手がいない。共有できない。
ひとり旅なので話し相手はいません。
道に迷ったときは相談もできません。
寂しさを感じてしまう場合もありますが大丈夫です。今の時代はLINE等で情報を共有できる時代です。
観光地に行ったときに友人に写メをLINEで送って共有しましょう。
友人からいろんなリアクションが返ってくるので楽しめますよ。
また、自分と同じようにひとり旅をしている人に話しかけるのもありだと思います。
そこから出会いも生まる可能性があります。
周りの目が気になる。
私は気にならないほうですが、これは人によるかもしれませんね。
ひとりで行動している場合、他人から「ひとりで来てるのかな?」と思われるのが嫌になったりする方もいると思います。
ひとり旅は別にネガティブなことでも悪いことでもなんでもないので気にする必要はないです。
むしろ、ひとり旅を楽しむ気持ちで旅をしましょう。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。
ひとり旅は非常に楽しめるものですが二人以上で行く旅も楽しいです。
感動を共有しあえるし、話が盛り上がりますよね。
今回は二人以上の旅では味わえない部分があるということを知っていただければと思います。
一度、ひとり旅をすると次はここに行きたい!と意欲がでるので、自分で考え行動することができるようになります。
それは自分の成長にも繋がるはずです。
是非、ひとり旅をやってみてはいかがでしょうか!
次回はこちらの記事のご紹介になります。
-
-
後編 車移動での一人旅のメリット、デメリット(対処法含む)
続きを見る
ではまた!
[ad]