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【車中泊グッズ紹介】車中泊に揃えるべき9つのおススメアイテム!

2020年7月5日

車中泊するときは、どのように過ごせばよいでしょうか。

座席を倒して寝るだけでは態勢がきつく十分な睡眠が取れなかったり、

外灯の光が車内に入ってきて眩しく寝付けにくかったり、他人に車内を覗かれたりしますよね。

では車中泊を快適にするにはどうしたらいいのか、揃えるべき9つの必須アイテムをご紹介いたします。

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車中泊グッズ紹介

①サンシェードと②マグネットカーテン

車中泊する際は外から中を覗かれないようにしたいものです。

そこで以下のアイテムをお勧めします。

目隠しアイテムは、防犯対策にもなります。

また、真夏の駐車時の遮熱対策にも効果的です。

両者ともフロントガラス用のサンシェードとマグネットカーテンはコンパクトに折りたためるので収納に困りません。

サンシェードをフロントガラス部に差し込み、サンバイザーで挟むだけで設置完了です。

吸盤タイプのサンシェードもありますが、遮熱性は優れていますが、設置も手間がかかりますし、

吸盤が経年劣化してしまい取り付けれなくなってしまいます。

購入する際は対応車種に注意しましょう。

この商品を購入する際に気を付けるべきポイントは、

マグネットがサイドガラスやバックドアガラス上部にくっつけることができるか確認してください。

車内からは外灯の光は薄っすら見えますが、気になるほどではありません。

また車内でライトを付けているときに社外から見たときはライトを付けているのは見えますが中の様子までは見えません。


トヨタアクアで設置したレビュー記事がありますので、こちらをご参考ください。

【アクアで車中泊】サンシェードとマグネットカーテン レビュー

【アクアで車中泊】サンシェードとマグネットカーテン レビュー

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③寝袋orマット

寝るときは座席をフラットにした状態だけではゴツゴツしていて寝付けません。

寝袋とマットがあると快適に眠ることができます。

寝袋のレビュー記事はこちら

Amazonで購入した格安クラスの寝袋[LEEPWEI]を冬場の車中泊で使ってみた

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④枕orネックピロー

快適に眠るには枕が必要ですよね。

自宅から枕を用意するか、もしくはネックピローを用意しましょう。

このネックピローは低反発のため気持ち良く眠れます。

アイマスクと耳栓もセットですので必要に応じて使用しましょう。

⑤お風呂グッズ

車中泊するときは、お風呂は銭湯もしくは温泉を利用します。

タオルは銭湯や温泉で購入できます。

しかし、シャンプーやリンスは大抵の銭湯や温泉に設置してありますが

場所によっては設置されていないところもありますので用意しておくことをお勧めします。

⑥ポータブル電源

車中泊では、基本的にアイドリングしてはいけないためエンジンオフ状態になります。

そうなると真っ黒ですし、ライトを付けたり、携帯を充電したりするために電源がほしいですよね。

下記商品だとLEDライトが装備されておりますのでライトを別途購入する必要はありません。

ライトもかなり明るいです!

またUSBポートも4つ付いているので携帯充電以外にも多様できます。

また、ポータブル電源は車中泊以外にも災害対策にもなりますので是非準備しておきましょう。

以下の商品はコンセントやシガーソケットを使用したいときに必要ですので合わせて紹介いたします。

下記で紹介する商品を使用する際はコンセントが必要となりますので必需品となります。

⑦ライト(ポータブル電源必須)

⑥ポータブル電源をお持ちであれば必要ありませんが、この商品はコンパクトで、かつ充電式で&USB接続ですので便利です。

⑧サーキュレータor冷風機(ポータブル電源必須)

夏の時期になると車内は暑くなるためサーキュレータもしくは冷風機があると便利です。

⑨電気毛布(ポータブル電源必須)

冬時期の車内は寒いため電気毛布を準備するとぐっすり眠れます。

電気毛布を購入する際は掛け敷き両タイプあります。

敷くタイプだと体上面が寒いので掛けるタイプを選びましょう。

肩に掛けるタイプの電気毛布もあります。

電源供給がUSB端子でできるのがポイント高いです。

モバイルバッテリーやポータブル電源を用意するとよいでしょう。

レビュー記事書いていますので、ご覧ください。

冬の寒さ対策 肩掛けができる【LECDDL USB電気毛布】レビュー

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車中泊グッズ番外編

窓ガラス 結露取りワイパー

冬場の車中泊では、宿泊した朝に窓ガラスが結露しています。

ティッシュで拭き取るのもありですが、繊維など窓ガラスに付着してしまいますよね。

また水切りワイパーを使用すると水が垂れ落ちてしまいます。

そこで、この結露取りワイパーを使用すれば、結露した水を持ち手の容器に集めることができます。

あとは容器に溜まった水を捨てるだけ。

非常に便利ですので、常備しておくとよいですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

上記アイテムがあるとより快適に車中泊を過ごすことができます。

車種によりますが座席を倒してフラットにできない場合は板を敷いたり、コンテナボックス等で段差を埋める工夫が必要になります。

素敵な車中泊をお過ごしください。




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